ルービックキューブ
みなさんも一度くらいはやったことがあるでしょ?
ハンガリーの芸術アカデミーの教授であるエルノー・ルービック氏が発明した立体パズルです。
“空間における自由な可能性”
そのテーマにふさわしく、その組み合わせ配置は43,252,003,274,489,856,000通りあるんだとか…
最初に買ったのはこれです。
最初はパズル自体が目的ではなく、芸術的な何かに惹かれ買いました。
見ての通り“1面完成マニュアル”なんてのが付属してるもんだから、さぁ大変ww
元々のパズル好きに火がつき、内側の構造が削れて黒い粉が出るくらい回してましたが、それでも理解できず断念…しかけた時に友人が攻略本をどこからか拾ってくる。
友人曰く、“古紙回収小屋にあった” おいおいww
さらに“俺もできるようになりたいからできたら教えて” おいおいww
まぁいいんだけど、なにやら暗号の解読をするかのごとく本を読み漁り何とか完成に!
その頃には友人の熱も冷めてしまったらしく、教えても“無理!”と言わんばかりで…
結局、弟に教えましたww
弟はおいしい汁をすするタイプですから、僕が完成の余韻に浸っているあいだにスピードを磨き上げたようで、自慢げに勝負をしかけてきました。
結果は言うまでもなく惨敗ですww
一輪車の乗り方教えた時もそうだった…ww